兼松孝行の日々つれづれ

2002年05月31日(金) 乳牛テクノロマンス「ブラフメーン」

(いまんとこ)劇団Beans劇団員が脚本、演出のユニット、乳牛テクノロマンスの旗揚げ公演を七ツ寺共同スタジオに見に行く。

開場10分前に劇場の前を通りかかると、まだ受付の準備がされていなかった。
公演初日になりがちな「準備間に合わず状態」だと予想して近くの吉野屋で牛丼を堪能する。
開場時間に小屋の前に着く。
予想どおり開場が10分押し。
しかし、受付の丁寧な説明もあり特に混乱した様子はなし。

開場。
オイラは予約特典としてちょっとしたキャラクターグッズをもらう。
特に何と言うものではないが、何となく嬉しい。
劇場内に入ってひとつ驚いた。
客席が桟敷でなく全席椅子席になっていた。
この劇場で土足のままと言うのは初めての経験である。

パンフを読む。
「乳牛テクノロマンス」略して「乳テク」なんだか「ハイテク」みたいだ。

そして芝居が始まる。
演出、役者、スタッフワークの点で技術的な稚拙さの目立つ芝居ではあったが、これから自分達が劇団と言う集団でどんな姿勢で芝居をして行こうかと言う気持ちがびしびしと伝わって来る。
とても新鮮な気持ちにさせられたし、ものすごく刺激を受けた。
役者の何人かは高校演劇でガンバっていた頃を見ている役者である。
みんな見事に成長していて感心した。

芝居が終わったあと、とても清々しい気持ちになった。
上手いか下手かはおいといても、やっぱり芝居の醍醐味はこういったライブでしか味わえない気持ちの投げかけなんだ、と言うことを改めて思い知らされた感じの芝居だ。

この旗揚げ公演の初日に見たことが自慢出来る劇団になって欲しいものだ。

乳牛テクノロマンス


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