兼松孝行の日々つれづれ

2002年05月24日(金) 日々つれづれ

青い空が広がる爽やかな一日だ。

だけど、何となく気分はブルーだ。

昔、小田和正がソロアルバムのレコーディングでロサンゼルスにいた頃、「空が高すぎる」と言う曲を作った。
この曲は秋晴れの空をイメージして、季節の秋と気持ちの秋を引っかけて切なさを歌った日本人独特の情緒あふれる歌だ。

でも、現地のスタッフに

「空は高くて当たり前じゃねぇか」



と一蹴されたらしい。

ちょっと悔しい小田和正は、日本人の季節感も含めて説明してみたが、最後まで理解されなかったようだ。

ところが変わればルールが違う。
慣習も違う。
人の感覚すら違う。

ワールドカップで右往左往する自治体も、その慣習やルールの違い、はたまた感覚の違いにとまどっている。
小田和正のように個人レベルで頑張ってみても理解されない感覚もある。
当然自治体と国を代表する各国サッカー協会という組織同士のつきあいともなれば、そのすれ違い度合いもすさまじいものがあるであろう。

中国領事館での失態をこのワールドカップで取り戻すことが出きるのだろうか。
この国に生まれたものの一人として、憂慮せざるを得ない。

いろんな意味で、頑張れ!日本!!


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