今回初の通し稽古!
取りあえず、今までで一番高いテンションで臨めたと思う。 その甲斐あってか、またいろいろなことが発見できたし、自分の役の気持ちが場面場面でバラバラだったのが、なんとなく一本の線に見えかけて来た。 そして、いろんな課題も見えて来た。
全体的には段を組んだ仮舞台で稽古するのが初めてだったので、普段の平面の稽古と勝手が違うようである。 劇団史上もっとも起伏の激しい舞台は最も使えない舞台になるのか、最も効果的な舞台になるのか、それは残された時間をどんなことを意識して過ごして行くかにかかっている。 平面が段になるとそれだけ移動する距離が長くなることに早く気がつかないと行けない。 移動が完了してセリフを言うんじゃなくて、移動しながらセリフを言う等して余分な間を詰めて行かなくてはいけない。 自分の立ち位置だけじゃなくて、舞台全体の絵を見ながら立ち位置を作って行かなくてはいけない。 そして、もっともっと気持ちを強く押し出して行かなくてはいけない。 まだまだ、とてもお客さんにお見せできるレベルの物ではない。
これから芝居が成長して行く時期だ、やることはまだまだたくさんある。
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