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■ 語学とか『ソプラノス』とか
日本へ行くヒト、「フランス語はどう?」って聞くから、「えーっとぉー」って説明をはじめようとしたところ、「あ、fed up? Need a rest?」って。「セサ」そのとおり。「最初、恥ずかしいって思うのは当たり前のこと。せっせと文法とか単語とか覚えて自信を持って話せる時期がくるのを待てばいいのよ」だそうで、さすが英語の先生。
この間、「そのコース終わるころにはフランス語で仕事できるようになってるんでしょ。」って、もう話せて当たり前のように言われたけど、もちろんセンスとか必然性の違いとか、どのくらい話せれば話せるというのかとかってこととかもあるわけで。
第一そんなに簡単に話せるようになるのなら、複数の言葉が話せることがナニかのプラスになるというようなことは起こり得ないわけでしょ?
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「デジカメ買ってあげるよ」と妹。この話をルームメイトにしたら、「妹としては姉にナニか買ってあげたいという気持ちになることがある」とのこと。そんなものなの?ふーん。
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『ソプラノス』セコンドシーズン。またしてもDVD4枚組。気が向いた時にちょこちょこと楽しむ。
いわゆるマフィアモノなのだけど、主人公のトニーソプラノは普段はどこにでもいるおっさん、奥さんだって、成り金ミドルクラスにありがちな奥様って感じ。マフィアだって普通のヒト並の生活があるわけで、子供や年老いた親のことで悩んだりもするのだけど、そんな彼の回りの女性たちが実はトニーのストレスの元になっていて、カウンセリングに通いプロザックを飲んだりしてる、っていう設定が新鮮。
シーズン2のフィナーレはなかなかの出来。テレビ番組でこういうの作っちゃうってところがアメリカのすごいところだ。日本でも放映されてるらしいけど、『哀愁のマフィア』って。。。
2002年12月23日(月)
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