THOKOの日々

2017年06月30日(金) 夜と霧

インビクタスで引用されるウィリアムアーネストヘンリーの詩

INVICTUS

Out of the night that covers me,
Black as the Pit from pole to pole,
I thank whatever gods may be
For my unconquerable soul.

In the fell clutch of circumstance
I have not winced nor cried aloud.
Under the bludgeonings of chance
My head is bloody, but unbowed.

Beyond this place of wrath and tears
Looms but the Horror of the shade,
And yet the menace of the years
Finds, and shall find, me unafraid.

It matters not how strait the gate,
How charged with punishments the scroll.
I am the master of my fate:
I am the captain of my soul.

今の今まで、不屈の魂を述べているとこの詩を解釈して心の震える思いがしていた
でも、違う
これは、周りの環境がどのようにあろうと自分の体がどうあろうと
自分の魂は自由なのだ、と言っている
ビクターフランクルの夜と霧にも書かれている事
映画beautifullifeにもある事
それは、今やっている速読にもある文例のもととなったスティーブンコビーの七つの習慣からも見て取れる

「外部からの刺激は自分の受け取り方次第でどのようにも意味を変える」
他人の事を先に考えて自分を治していこうとすると他人に振り回される事になる
だからまず自己の確立が大切
そういった意味では社会に不適応、協調性がない人よりも過剰に適応してしまう人のほうが自分の価値基準を押し込めてしまう為、心や体で矛盾が起こり心身症などになってしまうと説いている
他人の目や他人の基準にしてしまうと、それに振り回される
家族を中心に置けば、その誰かの言動に振り回される
友人を中心に置けば、その感情や状況や行動次第で自分の立ち位置が揺らぐ
仕事を中心に追えば、出来具合や組織の方針、評価によって揺らぐ
お金を中心に置けば、有り無しで揺らぐ
感情や感覚を中心に置けば、快楽や損得で揺らぐ

では、中心に置けば己が揺らがないものとは何か
それは自分の人生の目的や使命
それは作るものではなく発見するもの

それを発見する為には、急ぎの出来事だけに気を取られるのではなく
他人と接し自分自身でも自分を磨いている中で、それはおのずと見つかっていく
というような事が書かれている


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