| 2008年02月08日(金) |
死因 お勉強シリーズ1 |
日本の死因として、 1位悪性新生物(つまりは悪性の癌) 2位心疾患 3位脳血管疾患 4位肺炎 5位不慮の事故 6位自殺 7位老衰 8位腎不全 9位肝疾患 10位慢性閉塞性肺疾患 がある。
悪性新生物の中でも、 男性は肺(23%)胃(16%)肝(11%) 女性は大腸(14%)胃(14%)肺(13%)
こう見ると肺と胃が多いと考える。 しかし肺は増加傾向、胃はこの30年の間に半減し減少傾向を辿っている 胃がんは治る病気といわれるようになってきた。先日ピロリ菌の関与が発表され今後飛躍的に胃がんの改善が期待される。肺がんはやはり喫煙が大きな要因と考える。手術見学をした時、禁煙10年の人の肺を見たが黒かった。(本来はきれいな赤身)本人はいたって改善したと思っていたが、肺に入り込んだ有害物質はきっと排除されるわけではないからだろう。細胞がいくら生まれ変わってもそこには、有害物質が存在し続けるのだ。 大腸は食生活の影響が大きいと考える。野菜や魚から脂肪の多い肉食への変化が日本にも外国と同じ疾患の増加を生んでいる。 肺と大腸と肝臓は増えてきている。 心疾患も脳血管疾患も虚血(血液が足りなくなること)のおこる場所が心臓か脳かの違いであり、私には生活習慣による影響に思えてならない。生存年数が延びている事も関係あると思うけれど。
こういう日本の現在の死因から、各地にがんセンターや循環器センターが設置されているわけです。そして糖尿病も手がうたれているわけです。
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