| 2010年02月03日(水) |
「世界観構築における１００の質問」その３ |
9 異次元はありますか。
霧海（ムカイ）、空都（クート）、地球の三つで。
10 その世界、地球上ですか。それとも、別の惑星ですか。
地球以外は別の惑星。でも現段階で証明されているものだから、実はもっとあるのかも。
11 別の惑星の場合、衛星がいくつありますか。
世界が三つ。地球に月があるように、空都には『昇華（ショウカ）：本来の意味は社会的に実現不可能な目標・葛藤や満たす事が出来ない欲求から、別のより高度で社会に認められる目標に目を向け、その実現によって自己実現を図ろうとすること。もしくは物理学・化学における、固体から気体への相変化もしくは気体から固体への相変化』、霧海には『冰（ヒョウ）：（本来の意味は水が冷却して氷となったもの）氷霧（こおりぎり、ひょうむ、ice fog）とは霧を構成する水滴が凍り、あるいは空気中の水蒸気が直接昇華して、小さな氷の結晶となって浮かんでいるために視程が妨げられる気象現象である。氷霧が発生しているときに太陽が出ていると、氷の結晶が日光を散乱して輝いて見える』があります。
太陽は太陽のまま。偉大ですね。
12 別の惑星の場合、一年は何日ですか。
普通に３６５日。空都だと十二星座読み（射手の月、獅子の月など）霧海だと霧の名前（氷霧、翠霞など）でしょうか。でも主人公達はおもに地球人なのでそのまま数字読みしてます。みんな適当。
過去日記
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