つれづれ日記。
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2004年03月03日(水) SHFH10−4

SkyHigh,FlyHigh!

Part,10−4

 私、どうしたんだろう。
 もしかして死んじゃったのかな。
 うすれゆく意識の中、まりいはぼんやりと考えていた。
 もし死んだらどうなるんだろう。夢から覚めるのかな――
(あなたはまだ死んではいませんよ)
 誰――?
(あなたは気を失っていたのです。でも大丈夫。水の砦の中なら安全ですから)
「水の砦?」
 聞きなれない言葉にまりいは目を開けた。そこには笑みを浮かべた美しい女性がいた。
「あなたは?」
(私の名はアムトリーテ)
「アムトリーテ?」
 しばらく首をかしげるも、シェリアのセリフを思い出し、改めてまじまじと女性を見つめる。
「アあなたはもしかして、水の精霊――」
(あなたはこの世界の人間ではありませんね)
 アムトリーテ――水の精霊の発した言葉に彼女はただ絶句するしかなかった。
 






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