紅い猫の落とす影
生きた記録
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夕方
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明け方
2001年11月02日(金)
「友情」 切り捨て
だって僕だけの世界に
ズカズカと入り込もうとするんだもん。
だから僕の脳は君を
「嫌い」
と認識し
切り捨てるように命令した。
君はショックだった?
それともどうでも良かった?
僕は君が居なくなっても
全く悲しくない。
それより
僕の前だけでなく
存在自体
この世界から無くなればいいのに
って思ってるよ。
消えてくれないかな。
傀儡
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