紅い猫の落とす影
生きた記録夕方明け方


2001年11月04日(日) 白昼夢  ボクノニゲバ

この世界はどうも僕には合わないようで

どうしても空想の世界に逃げてしまう。

そこは僕の嫌いなモノなどひとつもない。

僕に逆らう奴も

僕を嫌う奴も。









でもどんなに素敵な世界も

結局所詮妄想で

僕はそこでは生きられるはずがない。

僕は現実で嫌いなモノにまみれて生きていく。

わずかな隙間から息して・・・。


























空想の世界は

僕の大好きな空がくすんでる。

本物はあんなに綺麗なのにね。

































クウソウハクウソウ

ゲンジツニハカテナイ


傀儡

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