かえるの日記&雑談

2004年07月30日(金) The Family Affair

Clareさんとこからリンクを辿って見つけたお話。乙女の憧れ記憶喪失モノ。

任務途中で負傷し雪山で倒れているのを発見されたソロが、ショックですっかり記憶を失っており、迎えに行ったウェイバリー氏とイリヤは、安全上の理由から自分達は『ナポレオン』の父親と弟だよと偽の情報を吹き込んで、しばらく家族ごっこをする。そりゃーちょっと無理があるんじゃーとイリヤさんは(私も)思うんだけど、ウェイバリー氏は気にしない。
途中偽兄弟二人で山スキーに出かけたところを雪崩に巻き込まれて遭難しかけ、ようやく辿りついた山小屋で、イリヤはとうとうホントのことを打ち明けるのだけど、「僕は君の弟じゃなくてパートナーで友達なんだ」と聞いたナポさんは「ホモならともかく近親相姦は駄目だと思ってたから嬉しいよ」と大喜びする。まず考えるのはそれですかいお兄さん!(でもホモならインセストタブーは関係ないよな気がするけど…まー私もあましそっち方向のインモラルは好きでは無い。気が合うなあナポさん)

その山小屋というのが荒れ果てた避難小屋ではなく、多分『ミニコプター作戦』に出てきたみたいなムードたっぷりの、豪華な暖炉つきキッチンつき壁の一角に鏡張り(何でや)コーヒーも沸かせればシャワーも使えて、引き出しの中には潤○剤まであるという至れり尽くせりの環境。えーっ山小屋で二人きりって行ったら、まず服脱いで一枚しかない毛布の中で暖めあうとか、焚き火の向こうから私が欲しければこの炎を飛び越えていらっしゃいとか、そういうのがお約束なのに!

さてストーリーが進んでナポさんの記憶が完全に戻ったところで、イリヤは律儀に別荘へもっぺん行って、自分達が使った缶詰を補充しに行く(潤○剤はどうしたのかな)。無言でついてきたナポに、てっきり罵倒されるのかと思ってたイリヤは、ナポさんの「記憶を失う前から君の事を愛してた」という台詞にメロメロvになって「もう一度缶詰め持ってこなきゃ…」と呟いてハッピーエンド。

幾ら食糧のストック補充したからって、勝手に人の山小屋をラブホの代わりにしてはイカンと思うんですが、アメリカ人寛大だからええのんかいな。


とにかく色々突っ込みどころ満載の話だったけど、そこがまた愉快で面白かったでーす。


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える夙川