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■ 世界の中心で君の名前を囁く。
「ここで今愛を叫んだらいいのかな?」 「・・・・・・は?」
熱い吐息が繰り返し聞こえてくる部屋。そんな部屋に素っ頓狂な声が響いた。
「だから世界の中心で、さ。俺の世界の中心はキラだし、キラの中で愛を叫んだらいいのかなって。」
先ほどまでとめどなく動いていたのにも関わらず、アスランは動きを止めてキラの顔を覗き込んだ。 一方のキラはアスランを受け入れたままで、さらには高みへと行きつつあったのに動きを止められて、どうしていいのか分からない状態だった。
「なんで・・・アスランの・・・世界の中心が・・・僕なのさ・・・。」
とぎれとぎれの言葉でキラは言葉を紡ぐ。
「俺はキラのために生きてるから。ただそれだけ。だから俺の世界はキラを中心に回ってるんだよ。ここで叫んであげようか?」
そう言って腰を動かすと、キラから甘い声が漏れた。その声を聞いてアスラン自身は質量を増した。
「いいよ、別に・・・。」 「遠慮なんてしなくてもいいんだぞ、別に。」
あからさまにからかっているかのように、アスランはキラに笑いかけた。そのことにほんの少しだけむっとして眉を潜めながらも、キラは自分の目の前にあるアスランの顔を引き寄せるかのようにアスランの首へと腕を延ばした。 そしてそのままその頭を自分へと引き寄せ、そのままアスランの耳元でそっと囁いた。
「誰にも聞かせないで。もったいないから。僕だけで聞こえる声で言って。」
甘える様な、ねだる様な声のキラにほんの少しだけびっくりしたような表情を浮かべ、その後アスランはキラの耳元でそっと囁いた。
「好きだよ。愛してる。俺の世界にはお前しかいないくらい。離ればなれになっても、どんなことがあっても、俺の世界の中心はお前だから、お前の側に帰るよ。」
それは約束。当たり前のこと。 離ればなれになってもいつかはきっと巡り会う。 二つで一つ。そんな対になっているモノのように。
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とりあえず、アスランに「世界の中心で愛を叫」ばせたかっただけです。 キラ=俺の中心くらいの勢いで。 だからキラの中でvv(変態)
しっかししめくくりがおかしい。どうしても起承転結の結末ってもんがうまくかけない。 きれいに物語を締めくくれる人ってあこがれ。
ちなみにあたしは映画もドラマも全く見てません。冬ソナすら見てません。そんな状態です。
2005年04月20日(水)
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