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■ 忘れな草。26 にょ
この綺麗な顔が好き。大きな手が好き。たくましい腕が好き。それを独り占めだなんてなんて贅沢なのだろう。
「今だけだから。いつかこの腕は僕以外をこうして抱き締める。けど今だけは僕のものだと思っていいよね・・・。」
アスランの胸に耳を当て確かに動いている心臓の音を聞く。それはとても心地の良い優しいリズム。顔を上げてその唇に自分のそれを軽く付ける。
「ごめんね、無理させて。」
この命の先なんて見えている。自分の背中に見える死。 昔からよく変なものが見えた。この身体は天国に近いからであろうか。最近ハッキリ見えるようになった自分の死の影。 もう長くはないという証拠。
「一度だけ、時間はないって分かってるけどもう少しだけ待って。悲しい思いをさせるだけだと分かってる。けどこのワガママだけは聞いて。そしたら何もかも忘れてしまってもいいから。」
いっそのこと消えてしまいたい。思い出からも。そうすれば誰も悲しまずにすむから。 キラの言葉は誰に聞かれることもないはずだった。一人の少女がその場所にいなければ。
「・・・。」
誰にも悟られることなくその少女はその場を去った。
「ん・・・っ。」
身体にかかる重さ。苦しさより心地良さを感じる。ふと目を開けると茶色の髪の毛があった。
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はーい、お久しぶりです。すいませ・・・・・・。
さて、ようやく話が進んで来た様で未だに全く進んでいないような気がします。 ・・・イヤーな予感です。このままカガリが出なければきっとまっすぐ速攻終わりそうです。 え?カガリ好きですよ。ただ話の収集が付かなくなるだけで。 アスキラとラクスが好きですよ。結構話がさくさく進みますよ。
2004年12月23日(木)
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