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■ 素直な心(エロあり)
「どうしてそういうこと言うかな、この口は」 「…」 ぷっくりと膨れた頬をアスランは指でつつく。するとさらにその頬は膨れた。 「アスランが悪いんだろ!!そんな…変なことばっかり聞いて。だから変態っていったら変態なの、アスランは」 きっ、とキラは涙を浮かべた目でアスランをにらんだ。しかしアスランにとってそれは逆効果にしかならない。 「変なことって何?」 「…っ!!」 「俺はキラに気持よくなって欲しいから聞いてるだけ何だけどなぁ」 そう言って胸の突起を舐めるとキラはぴくりと反応した。 シーツを握り締め目を瞑りどうにか快楽をやりすごそうとしているのだろうが、キラのことが大好きでさらにはキラの身体を隅々まで知りつくしているアスランに身体は正直に反応してしまう。 「キラはこうされるの好きだよね」 そう言ってアスランは乳首をこねるようにもんだ。 「ちがっ!!」 否定しているのだが、身体はどうしても素直に反応してしまう。何だか自分が思っている以上にアスランに対してこの身体は従順でどこか悔しかった。 「あぁそうか。キラはこっちの方が好きだよね」 その言葉の後そのまままだ濡らしていない秘部に指を突き入れられた。 「んやっ」 その指は苦なくキラの中へと入っていった。挿入の感覚にキラは身体をぶるっと震わせた。 「キラはこうされるのが好きなんだろ」 「やっんっっ」 アスランが指を動かすとキラはアスランの思ったように反応した。 「やぁっ、ソコやめっはぁっんっっ」 綺麗に整えられていたシーツはいつのまにかくしゃくしゃになりキラの涙と先走り液を吸っていた。 「気持ちいいだろ」 アスランの言葉とは逆にキラは首を振る。 「そうなの?じゃあこれは?」 「ひぁんっ、や、ヤメっ」 甘い声を抑えられず思わず掴んでいたシーツを口に含んで声を殺した。 「ふぅん…」 アスランは目を細めて指を曲げそのまま一気に引き抜いた。 「んんっっ」 痛さと快楽と。もうどちらなのか分からなくなっていた。ただただ涙は溢れて 「どうして欲しい?」 意地悪く聞かれると寂しさだけが心に積もって余計に涙が溢れた。普通の頭で考えればキラの反応を楽しんでいるだけだと分かるのだが、もうまともに考えられる思考は余り残ってなかった。唯一残っているのは羞恥だけ。アスランにこうされるのは凄く好きで気持ち良くて。けど恥ずかしくてそんなこと言えなくて。 「ふぇっ…ぇ、アスランなんて嫌いだぁ…」 どうしても逆の言葉しか出てこない。 とめどなく流れるものを拭おうとするとその手を掴まれた。そして手の代わりにアスランの舌がキラの涙を拭った。 「キラがどんなに俺のことを嫌いって言っても俺は好きだよ」 心の中を読まれたようでハッとした。心にもないことをくちばしってしまうことも彼は理解してくれている。 「けどやっぱり嫌いって言われるより好きって言われたいな。キラは俺のこと好き?嫌い?」 さっきまでとは違った優しい色で塗られた瞳で見つめられる。いや、先程からずっとこの色で見つめられていたのだろう。与えられる快楽で気付かなかっただけで。 「…意地悪なアスランは嫌い…けど」 「けど?」 「…好き。凄く大好きだから」 覆い被さるように見下ろすその人物から少しだけ視線をそらして言った。真っ直ぐ見て言いたいけど、まだ恥ずかしくてそれは出来ない。言い終わって、少ししても何の反応もないアスランに不振感を抱き恐る恐る視線をずらした。しかしキラの目に入ってきたのは嬉しそうに微笑むアスランだった。 「ありがとう。けど今度はちゃんと目を見て言って欲しいな」 そうしてまぶたに軽くキスを落とされる。そして熱いモノでゆっくりと貫かれた。 「んぁっ…ア、アスラン…」 「キラ…」 甘い声で囁かれて思考がどんどん低下していく。何も考えられない。ただハッキリと分かるのは自分の中にいる人物と与えられる感覚だけ。 「んふぁっ、やっ」 そして身体は素直にそれらを求める。ただいとおしくて。 「はぁっ、んっ」 「好きだよ、キラ」 いつもその言葉が最後の記憶。その後のとこなんて覚えていない。いつのまにか意識が飛んで気付けば朝。うっすらと思い出せてもハッキリとなんて思い出せない。いや、恥ずかしくて思い出したくもない。それでも幸せで。だからいつかちゃんと返したい。目を見てまっすぐと。 「 」
======================== あまりにも更新しなさすぎだし、なんだか書きたい気分になって知人様の携帯に送りつけた代物です。 ドコモはめんどいです・・・。分割しなくちゃだし、修正したくても、文字数制限があるから、文章増やせないし。増やすとしたら、コピペで少しずつ文章を移動させなくちゃだし。 だからあたしとしてみれば、めずらしく一発書きな勢いです。 いつも、多大なる修正を加えますしね〜〜。
また暇があったらこうして短文でも載せたいです。まぁ、修正して普通にコンテンツの方にも持って行くでしょうけどね。 こっちのが更新が楽なので。
2004年01月23日(金)
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