世を忍ぶ仮の日記
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いい加減ステロイド注射されなきゃダメかなと思っていた右手、昨日経絡マッサージの時に「腱鞘炎がー」と言ったら、首がイカれてるんでそこから神経圧迫されて痛いっていう可能性も有りけり(こんな口調じゃなくて和紳士です和服が似合う)と首をしっかり治され、手もちょいと鍼を打たれたらあっさり治ってました。 ちょっと明日にでも慢性腱鞘炎で悩んでいる人にメールを打とう。
昼過ぎに起きてまだ眠いなあとぼけっとしてたらまたお母さんが来る。 「今回はお父さんを追い出してきたよ!」 前回のあらすじ。 父の別宅に泊まろうと思った母が、別宅に行ったら父と第二夫人(男)がいて追い出された。ので仕方なくうちのソファで寝てたら大風邪をひいた。 今回、流石に笑いながらも復讐心があるのか、母は、「何故か父の別宅に届いている第二夫人のモノ」が柿であることに気が付いて勝手にパチって娘達に食わせました。 「だって腐るものなのにお父さんが開けるなって。もったいないでしょう?」 風邪の旦那を実家に追い出して現在別宅に泊まってます。 そこはかとなく、母の復讐心が見えたんですけど。 まあいいか。 家庭の事情はそうとうおかしな妄想渦巻いていて、お父さんもおかしな妄想抱いてるし、お母さんは天然で変だし。 長女は腐女子だし。 まあいいか。
スイッチ入っているお母さんは食料買い出しに行くからついてこい! と命令してたんですが、昼寝しばきました。 日曜日はお休みだよー(社会人だけが言っていいんです!>自分)。 折角荷物が持てるくらいに手が回復したんだからそっとしておいておくれって練習もせずにただひたすら眠りまくってました。 で、お母さんにも「フィギュアスケートがこれから面白いからジョニー・ウィアーを覚えておいておくれ!」と言っておいたが、私の親なので忘れているだろう。 じき妹達も帰ってきて、すさまじく、とてつもなく会話のキャッチボールが成り立たない。 一度、ナイーブな思春期に実家に帰った折、その会話のキャッチボールではない会話のぶつけ合いに泣きそうになり 「と、東京に帰りたい」 と真剣に思ったもんですが、だいぶ慣れたのか、 「ちょっと待ってよあんた達! どうしてそこでツッコミ入れないの! 今会話とんだでしょ! どこからどこにとんだのか説明してよ」 と怒れるくらいには成長しました。 7年かけてお母さんに 「お話が変わる時にはね、前置きに「話は変わるんだけど」と言うんだよ」 としつこくしつこく説教したんですが、人数増えるとママ的に無理なようです。 わたしまけましたわたしまけましたわたしまけましたわ。
ピロがバイト先から高い画集を貰ってきた。 「なに〜? 高く売れるかね」 あんたこないだバイト行ったくせにひでえ事平気で言うな。 文章が面白い画家です。哲学が大好きな具象と抽象画家。 やはり画家の方が一枚上手だった。 開いてみると、大きくピロの名前入りのサインが入ってたよ、売れねえ……。 画集自体高かったんですが、やっぱり絵はナマじゃないとインクが綺麗に出てないなあと思わざるを得ない。 「彼が死んだら値打ち上がるかね」 と私が更にひでえ事言っているとピロはあっさり 「あの人は長生きするよ」 と宣いました。 ピロ、最近つおい。 実存主義的で現象学的なええともう哲学用語なんか忘れました。 ガッツガッツ哲学と絵画を組み合わせるエネルギーは凄まじいもんだ。 だがしかし、有名画家の絵っていうのは何故闇雲に高い。
で、やっぱ天然ちゃんのママは 「これってテキトーに絵の具巻いたらあっしでも描けんかね」 とか言ってましたが、あんたは幾らで売る気なのよ。
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