世を忍ぶ仮の日記
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| 2004年11月15日(月) |
live me alone |
声楽のレッスンだー、とガッコに行ったら高校の時の英語の恩師(底辺に単位を与えてくれたという意味で絶大な恩師。テスト中に「すんません先生、昨日逃避で本屋に行ったらまだ出てない筈の新刊が出てたんで徹夜で読んでしまって勉強してません、つーわけで追試受けます、では」と答案用紙を裏返して読書をするような底辺生徒を寛大な笑顔で「あらあら何読んでるの? 狂骨? 何?」と楽しげに許してくれた。狂骨しおり(手製)賄賂で5点貰った)にばったり遭遇した。 「お久しぶりッス!」 「あらー。元気? 偶に学校に来てるの? またー、一段とお綺麗になって」 「いやあ、お世辞はいいですよぅ(もっと言ってえぇ)」 「で、あいかわらず、書いてるの?」 「ぎゃははははははははは!」 思い切り馬鹿笑いしたらバレたようです。 以前語学研究室でダラダラしてたら 「同人誌作りなさいよ」と言ってきたんだよな、先生。 「いま流行ってるような、あのバカげたようなヤツじゃなくってさ。昔ながらの同人誌を」 ……すんませんオレ、バカげたヤツ大好きっす。 大学時代に将来の夢を書けと言われて「ポップでキッチュな少女小説家」と大真面目に書きました。 「素敵ですね小説家☆」 とポップでキッチュ部分を省かれてしまい大層ショックを受けたのだが。 ……すんませんオレ、バカと罵られようがなんだろうが「今流行りの」方の同人誌に流れてます。 えっと、原稿2個だっけ……? ええん、せめて年表作ったり真面目ぶってれば良かったのかなあ。 「傑作出来たら読ませてちょうだいよ、持ってきてよ」 「そんな日は来ません!」 痛い笑いを返しておきました。 つーかマジそんな日は来んわ。
声楽のレッスンも大層痛々しく、風邪をひきおえたばかりで声だしせずに行ったので、馬語(ドイツ語)が読めません。 「馬語のくせに! アラインという響きにしか聞き覚えがない。読めない!」 負け犬の遠吠えを北海道に向けてする。 「アラインは確かエリザベートがフランツに向けて最後通告する時に言ってるの。リブミーアローン? フランツも言ってた。「どうして僕達孤独なの?」て」 ちょっと吹き出した夫婦のすれ違い。 ちなみに現在、父が逆襲で東京に来たので母がまたソファで眠る羽目に。 多分そのうち父も「ヴァルムズィントヴィアアライン?」とか言うだろうて。 無駄に大天才アマデウスが「ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いた時」というどうでもよさそうな(歌詞分からん)内容の歌なのに天才の短調は美しすぎてムカつく。無駄な大天才アマデウスに悪態をつくのは、私が高校時代の学園祭でサリエリをやったからっていうことで許してつかぁさいアマデウス。あなたは勝者で私は敗者でブツブツブツブツ……(←負け犬の遠吠え)。 今でいえば浮気性の恋人のケータイ見たら知らない女からメールが来ててムカついたからメール全消去とメモリも消してしまえ的な内容の歌ッス。 この後には神経症グスタフが待っている。うおお。馬語の嵐。母国語がイヤなのじゃー!
伴奏してくれた後輩ちゃんに『活字倶楽部』を渡してスタコラサッサと逃げた。 たんと読むが良いさ☆ハハハハハ☆
そいから本屋で蒼生さんと落ち合って、本屋でひとしきり笑う。 なんですか無能の休日にすごい枚数はたいてベストセラーですよ怖い! 手に取ってしばらくして恥ずかしさに手が震えてきました。 その後漫画コーナーで無能手袋が透明な箱に入って飾られていたので「椎名さん呼んでこい! つーか手袋ごと燃す! 恥ずかしい!」と錯乱した。 あと、新潮文庫の新刊……。いやこれはもう皆、本屋に行って手にとって笑ってほしい。 私は腰砕けて立てなくなり、しばらく一人で 「そうか、早すぎたのか!」 と叫んでました。 発作か。 はやく次の太宰と川端のが読みたいです。 この策略になら乗っても良い! ちくしょー良い仕事しやがって。 一生懸命真っ当な文庫を探して2冊買い、それに紛れて相当恥ずかしもんを買いましたばい。 蒼生さんは真っ先に志貴師匠にチクリメール入れてたよ。いいさ、東西の師匠にこれを見せないでどうするんだ、オレの男意気!
蒼生さんとお茶した後飲み屋へ。 もげもげ食べながら飲みながら。 がばがばグァバハイを飲みながら。 「天使の夢」を飲んでーと言われて素直に飲み、「ジャックダニエル飲んでー」と言われたのでその頃にはちょっと酔っていた(会話がおかしすぎて酔っていた)ので「おうよなんでもかかってこいよ!」と飲んでいた。 「蒼生さんもなんか変なの頼もうよう」 て言ったら「あたし、そゆの飲めないから、代償行為」と。 何故だー! イジラレ度の高いオレ様攻めの叫びです。 ・須王環 ・無能 ・L 今日の私についたキャラ名。 「いいんだもうどうせ無能だし。体育座りで部屋の隅でいじけてやる(キャラ混じってる)」 酒飲んだ後入ったスタバでケーキを食べてはボロッボロこぼしながら、ワタリの面の皮はがしたいーとかあの変態にはやく変態の自覚を持って欲しいと叫んで。 唐突にケーキをボロボロこぼしながら食べる自分にキレた。 「ああもう、目の下にクマ書いてやる! いいんだ畜生! あーゆー偽善者面(月)とか絶対出来ない! そんなんは他の人に任す!」
今日蒼生さんと思う存分おかしな話が出来て満足度高すぎる。 そうだ私は遊びたかったんだ、 そしてようやく遊べたんだ! ありがとう蒼生さん。
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