世を忍ぶ仮の日記
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2003年05月20日(火) 脳みそぐつぐつ

今日は、延期して頂いたお仕事の面接に行ってまいりました。
起床時間の計算を1時間遅く間違えていたけれども寝苦しさで1時間早く起きたはいいけれど、ダルくて、のそのそ用意をしていたら結局どう携帯電話のサイトを更新しても10分遅刻で駅に着く、という状態だったのを、電車のダイヤの乱れと気合いと根性とダッシュで何故か10分早く到着、徒歩10分ギリギリセーフ、という偉業を成し遂げたあたりでもう1日は終了した感はあります。
場所は赤坂再び迷子……←赤坂と迷子が直結している私の人生。
なんとか到着して、ロビーに通される時に、受付嬢チェキしてましたが。
・異様にミニスカ。
・ロン毛カール。
・背が高い(というか足が長くて頭が小さい)
・化粧が濃すぎて汚い。←ランク外。ちなみにランク一位は電通。
ロビーには、絵がたくさん飾ってあります、これでもかこれでもかといわんばかりにしつこく光り輝く絵が無造作に傾向とか全くおかまい無しに芸術とか美術を破壊する勢いで。
「帰りたい……」
ちょっと声に出して呟いてみたりして、エヘ。
受付嬢ギャル制服と社員の制服は全然違って、社員は普通だった。
どうやら見栄っ張り?
で、ロビーで面接が始まった訳です。
いきなり2ヶ月休み無し毎日拘束v と言われた時には、時給の良さよりも逃げることを考えました。アハーどおりで金が良いと。
「ポピュラーな曲は弾けますか?」
「…………ポピュラー、の定義は?」
よく分からなかったので凝視してみました。
「例えば、映画音楽とかですね」
……戦場のピアニストに使われた曲とかでも良いんでしょうか。暗いですよ?(多分)
「衣装は、派手なものはありますか?」
「……派手、といいますと? 例えば、絵の良さを破壊せんがばかりの色合いのもの、とかですか?」
「いえ、黒などでもかまいません……」
むしろ黒と言わせたかったので脅してみました。
相手も大きく出た。
「私どもも、華やかな方を探しておりますので」
んじゃオレじゃねーや、他を当たれ。
という気分で面接が終了。
帰りの電車の中で悶々と、
「どうしてこんなにお金が好きなのに、お金がありそうなところが嫌いなの?」か考えた。
周りのお金持ちのおじさんおばさん達にはお金に頓着の無い清い子で通しているが(ごめんなさいねえ、一応ブってみたりしてオホホ←見破られてそうだ)どっこいどっこいピロとはるくらいの金々五月蠅い姉妹である。よく金の曲を歌っている。でも、お金が在りそうなとこっていうのを目の当たりにした時にたまにじんましんが出そうになることがある。
多分、成金趣味が嫌い。もとからお金持ってる人と違う、表だけ取り繕う感じがイヤ。
「あら最近オペラ聴いてないわあ」とパリオペラ座まで飛んだり、「美味しいもん喰うで」と出かけたと思ったら世界一周美食ツアーでした、みたいな、天然入ってるんじゃないでしょうかというくらいのお金持ちになると、表だけ取り繕うことはまず無いからなあ。むしろ内面を豊かにしていくことに命がけになるというか。お金はあるところにはあるので、違うお金があるところを探しに出たい感じで、合否の電話を待つこともしたくなく、第3次審査があるらしいこともポッキリ忘れて、部屋の片づけを久々にしていたら、再び熱が出てきた。
あー! もういい加減鬱陶しいことこの上ない。
しかし1週間熱が続くと体力も精神力も思考回路も奪われてしまい、意識が朦朧としてくる。色んなモノのたがが外れそう、というか、手綱を持つだけの元気が無い。
ホゲーっと目の前に居たピロにちゅーをしようとしたら、逃げられ
「危うく奪われるとこじゃったよー」
とピロの言葉で、「奪われるって何をじゃー」と笑ってしまった。
「うーん。くちびる?」
律儀に妹は答えてくれましたが。
この場合、順当に奪っていったとして(←何故仮定するかってそりゃ脳みそが煮えてるからです)
・血縁
・同性
・おまけに相手がピロ
という三重苦です。3つ目が特にもうこの関係のダメダメ感をあぶりだしています。



母からの電話で今日の面接の報告をしてみる。
「華やかな方だってさ、ウププ」
「あー、じゃああんた無理」
やっぱこういう時は身内の本音が気持ちいいワア☆


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