世を忍ぶ仮の日記
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2003年03月28日(金) 疲れが出る

1日中眠っておりました。
朝早くに起きて、微妙な筋肉痛と足の痺れにのたうち回り、
「いやあんちょっと外出しただけでこの疲労感は無いだろう」
と自分の筋肉の無さに自分で爆笑した。
しかも余り記憶が無いのだけれど、携帯電話のメールが何故か殺到しているので、どの時間帯に起きていてどういう意識を持っていたのかということがおしてはかれる。微妙だな。
真夜中には、いまだ来る不在着信にキレてた模様で、友人から
「だって復讐得意じゃん!」
という励ましのメールが届いていたが、よくよく考えたらそんな非生産的かつ負のエネルギーが得意でも嬉しくない。
確かにごっつ得意なのは認めるが、ただし膨大なエネルギーを費やして復讐に燃えさかり命がけで相手を倒すので体力から考えても1年に1人が限度だと思われ、それを考えると年の前半、それも春うららかな日々を復讐に燃えさかって生きるのは、どうかと。
まあ、生きる支えにはなるが←やめれ。
歳だからもう引退して晴れやかに暮らしたいわ〜。
でもどこかがとぐろ巻いたままなので、ほどかねばなるまい。
御行、したてまつるー(違う)。しかも漢字変換しなさいよ。



『のだめカンタービレ』に深々とツッコミを入れてしまう自分も凄く嫌いだ。
「近親転調出来ない、しかも五度一度五度って美しくない!」て漫画の課題に向かってキレる自分……。五度一度五度以外に何か、何かないかしら。でも一度の後に、4小節めで停止してる場合五度! でも下の段の同じ小説にも、導音のシャープがあるからどうしても五度。転調無しの五度。どうしたらいいんだ、それとも課題が間違っているのか。
教えろのだめ!
のだめタイプ、けっこう学校にいる。しかも電波に引っかかって春先にこっちに寄ってきたことがある。
「トートさん!(←本当にこう呼ばれた。しかもいまだにこう呼ばれていると見た。電波が強すぎて訂正する気になれないが、レッスン前とかはなるべくやめて欲しい) ケチャ部の部長はあなたしかいません!」
ケチャ=インドネシアバリ島の伝統芸能。何をやっているか見ているだけでは分かり辛いが、案外単純だが物語があったりしてウケる。ちなみに戦う時の道具はハリセンらしい。G高では高校のソルフェージュの時間に皆でリズムを打って勉強するクラスもあるとか。
確かに授業中に身近な人間で勝手にケチャをはじめ揺れだし(←間違ってる)余りのできばえに「よっしゃ来年はケチャ部」とかギャグで言った記憶はあるが、よもやまさか背後に電波さんが居るなんて、しかも自分と同じ門下だったなんて知らなかった。
同じ門下で同級生と一緒に、どっちがより変人かでなすりつけあっていたところにその一言があったから、素直に敗北を認めたわ私。
のだめ傾向の人はけっこう多くて、入試の時に、バッハを弾く前に「モンゴルの草原をイメージして弾く!」とガッツしている人がいた。「モンゴル? 草原? 馬? 馬頭琴?」と私の頭はパニック起こしたが、本人は絶対にモンゴルだといって譲らなかった。入試前なので揺らしても悪いかと思いそのままにしておいたが私の心は揺れたぞモンゴル。バッハはドイツ人なのに何故モンゴル。謎のままだが、その話を同級生にしたところ、
「ああ、うちの門下でもっと面白いのが居る。楽譜にイメージをたくさんしたためているんだけど、『おじさん』とか、こう、はかりしれないものをたくさん書いていて、それをレッスンに持っていってる」
と遠い目をして語られた。
その人が電波ちゃん……。
それなりに弾けてるんだけど、聴いてる時に「このどこかにおじさんイメージが?」とか思いつつ聴くとドキドキする。


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