世を忍ぶ仮の日記
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2003年03月27日(木) 豪風

久方ぶりに外に出てみると、前見た時には蕾でしか無かった名も知らない花が太陽に照らされてたわわに咲いて、風に大きく揺れていた。びっくりしたのはそれだけではなく、既に心持ち桜の蕾も一つ二つ綻びを見せていたことだ。
外には出ねばなるまい。
出た方が自分の為だ。
私はようやく一歩踏み出した。



欲望渦巻く御洋服売り場へ。
レッツレッツレッツレッッッッッッツ!!!
久しぶりに外に出たんでそこら中の春服おなごに惚れるかなと思ったが案外そうでも無く、矢張り春のスパッツスカートおなごにキレていた。足! 私親の血を幸いにしてひかなかったから、ピロリンほどオヤジくさい足フェチズムを持っているわけではないけれど(ピロリンは激しく足フェチ。足について語らせたら永遠に止まらない)、それでもシフォンスカートのてろんというスケ感に黒いスパッツ合わせてると。
脱がせたくなる(イラつきで)。
絶対「見えそうで見えないジラジラ感」の為にシフォンはあると確信しているのに(ちょっと違う確信かもしれんが許せ)。
洋服欲しさ、物欲しさに弾けそうな自分を引き連れて(一人だ)渋谷闊歩した。
脳みそが洋服で頭一杯で満たされていると、案外話しかけてくる人にも気が付かないものらしく、対外が、耳の端っこで「すいませんすいませんすいませんすいません」と謝っては流れて消えていく。
なんだったんだろー。私に立ち止まってる時間はなーい。これっぽっちも。
今回は、渋谷パルコに照準を定め、勝負に出ました。渋谷パルコの中にあるGRACEだったのですけれども、店員さんの可愛さに打ちのめされて、しばらく店員さんを横目で見ておりました。ホワホワが出てる……。ホワホワ……一緒に居たいっていうか、洋服選ぶ振りしてる間はこの人あたしの後をついてきてくれるぅ、アハハウフフ☆
とかちょっと脳みそ焼ききれちゃったっぽいし、どうも「・・・あん!」ていう洋服が少ないしシフォンが高いので(税込み4万越える流行スカートが定価で買えるわけねーべ)また今度ー、と出る事にしました。あはんまた今度お会いしましょう名も知れぬ店員さん(片思い)。
その後舐めるように渋谷パルコパート1を見る。
改装した後は、知らないお店も増えたなー、てゆかローリーロドキンオーダー超高ーいバーカバーカ(意味不明に罵ってみた)。だって石無しで10万越えちゃダメだと思うの。

シフォンスカートが欲しいけれど、シフォンが売ってあるお店のマネキンディスプレイにスパッツと重ねてあったり、店員がスパッツと重ねて履いてたり、購入するおなごがそれを履いていたりすると、キレて店から出ていく私は我が儘だろうか。ああそうだろう、そうだとも。
そんな私のハートをいともたやすく射止めたもの。
Vivienne Westwood RED LABEL(パルコに入ったばかり)。
エスカレーターあがった途端に射抜かれて、ウハーヤバイ矢を抜いて一息と思ってぐるっと一周したのだけれど、矢張り傷は深くてフラフラヨロヨロと店内に入って、まんまとスカート買いました。
シフォンスカート買うつもりが、違うもの買ってましたヨー。
きっちりウエストをきゅって絞った後にもの凄いフレアが聞いたピンクストライプやらなにやらカラフルなスカート。
ウエストがキュッ! てなところに惹かれたのです。
わざわざサイズぴったりにする為にSサイズにしたので、これを標準にするならば、そうとうキープが大変かも。うん。でも矢沢あいの漫画に出てくるナナちゃんは一杯貢いで貰っておったしのぅ。オレもvivienne頂きたいあやかりてー(垂涎)。
ま、そんなことはさておき、定番ものの「ヴィヴィッ子!」ていう感じじゃない、サワヤカなスカートを入手してお腹一杯に満たされて、シフォンがどうでもよくなってきました。
腰痛いしな!(弱い)
帰りがけに本屋に寄ったら、『赤神』の新刊が無くて、でも『のだめカンタービレ』は全巻揃っていたので買ってしまった。
1冊無いからってどうしてこんなにたくさん買ってしまうんだろう。
目当ての「これだ」というものに出会えないって不幸だなあと散財していくのでありました。



帰宅してから速攻食って寝たし(弱すぎ)
「出るぜ」という気合いだけで阿呆みたいに朝の4時半に目が覚めちゃったからネ☆←ホントにアホ。
テレビ見てたら、渋谷ハチ公あたりでガラスが落ちてきてけが人が出る程の風だったとか。
そういえば。
確かにちょっとパルコに入るのに難儀なくらい風吹いていたかも。
夢中過ぎて忘れていたわ〜。アハンウフン。


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