世を忍ぶ仮の日記
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ミキティの次はゴッチンですっていう訳ではありません。
それは、気分の良い目覚めの朝、洗濯機から洗濯物を取り出している時に襲来した。 「ゴッキン」 腰が鳴りました。 愛と憎しみがスパークってそれは一路真輝が宝塚に居た時にレビューで笑顔で歌っていた謎の歌だ、そうじゃ無くて目の前がスパークしました。 ぎっくり腰。 本当に「ゴッキン」て外れるんだな、と放心状態でへたへたとしゃがみ込みつつ、痛みの感覚が鈍いので一度軽く失神した後、再び何事も無かったかのように洗濯物を取り出して干す。 立てない。 一歩踏み出す度に脳天突き上げるような痛みが。
私は、自分の体の痛みに対して極端に鈍いので、しばらく呆然としてました。 昼まで普通に生活して(ピロは眠っている)昼頃ピロを起こしに布団に入ったら2度と起きあがれないくらいに痛くなっていたので、ピロリンに 「病院、行ったら?」 と言われて、治療するということを思い出す。 思い出した途端、痛み復活。 「うおおおお、誰でもいいからせんせー助けてー!!!」 末期。 そこで再び失神。 まず西洋医学に頼るか東洋医学に頼るかで悩む。 「ちょっと待ってもう昼過ぎたでしょ、大病院はしまっている可能性があるわけだ。とすると」 ピロリンに診察券一覧と電話を持ってきて貰って、近く、前回救急車で運ばれた病院に電話。整形外科外来に回してもらう。 「もう午前で受付はしまっていますので」 「そちらに腰の専門医はいらっしゃいますか?」 「あ。もう当直の先生になってます」 「あっそうですか、はーい」 専門医じゃ無いと無駄足だ。 レントゲン代と初診料と救急外来の金を考えると、保険証も無駄だと悟って速効東洋医学に変更。 「すいませーん。お久しぶりっす。思いっきり腰がぎっくりいったんで、行くのに数時間かかると思うので、夕方くらいに行きますんでヨロシク、タハハ」 カイロプラクティックで治して貰うことにしました。 てゆかカイロプラクティックは東洋医学でいいのか? 分からないですけど、とりあえずベッドで休んでいたら、ギリギリの時間までうたた寝になってしまいました。 必死こいて起きあがろうとしたのがまずかったのかもしれません。 1歩踏み出すのが至難の業なのに、外出を試みて、コートを取りに行ったら、段々目の前が痛みの余り暗くなってきて、それでも見えなくても前に進んでいたら再び失神。 倒れるのが上手なので、悪化はしないのですが。 脂汗タラタラになりながら、必死に妹を呼びました。 こんなに心の底から妹を呼んだのなんて生まれてはじめてかもしれない。
それからたどたどしい介護(荒々しい介護とも言う)を受けつつ、家から連れ出して貰う。 隣駅にある、昔からよく通っていたところなのですが。 やっぱり髪切ってノーメイクだと誰だか分からなかったみたいですね。 …………カナシイ。 「あ。うーん。この時間は予約入ってたんですが、遅れても来ないところをみると、来ないね、きっと」 「あ、遅れてすいません。その予約を入れている者ですが…」 名乗って着替えて早々、整体とかによくある、仰々しい怖い機械(普段縦になっている、部位ごとにゴッキゴッキ出来る金属器機)に乗せられる。 こんな私でも思わず怖いよう怖いようと呟く。 でも、無痛で骨のズレを治してくれました。 「今日は、立つか寝るかどっちか。そして再びずれるかどうかは、お前の体力次第だな」 「無いっす、体力」 「そんなん知ってるよ、この虚弱体質が」 背後から虚弱体質と罵られたの久しぶりっす、なんだか懐かしい香りがするわ、アハハハ。
でも、骨のズレを治してもらったら一人で歩けるようになりました。 いやあ、偉大偉大。 でも、夜中痛さでブチ切れて 「腱鞘炎の時の炎症止め持ってこーい! バカー!」 叫んで飲んでましたが。 午前の痛みは飲んでも効かない痛みでした。 そりゃ、体の要がずれちゃったんだから当然だー。
そんなこんなで、ハガキとかがね…放置されたまま出せなかったの。 ウフフフフアハハハハ(ブツブツブツブツ)
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