世を忍ぶ仮の日記
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「腰がずれない為には立つか寝てるか」 ヨッシャ分かりました私は寝ます。
ピロリンにビデオを借りてきてもらう。 「えっとね〜。とりあえず指輪物語は絶対なの。で、エピ1。無かったら、薔薇の名前かー、シャンプー台の向こうにか〜」 何者かの影響を激しく受けてマス。 例え横たわっている時だって、オヤジスキーの心は捨てたく御座いません。 ええ、志高く誇り高く(←激しく違うだろ)。 ピロリンは偉い子つおい子なので(魔性か○こは「つおくないです、強いです」と言い、ピロリンは「つおいよ」と肯定する。ここが二人の違いだ)「ロード・オブ・ザ・リング」をDVDスペシャルエディションで借りてきてくれました。
さてはて、鑑賞に耽ることにします。 しかし私の部屋での鑑賞の仕方は、ピロリンから罵られることになります。 「うおおお、フロドは姫だろ姫!」 叫んだっきり(そこで既に白い目すんなよピロリン、そんな堅気なあなたはキライ!☆)姫の吹き替えをしちゃう。 んでもって矢張り爺ことガンダルフに一目惚れズッキュン☆ 最初は叫ぶのが躊躇われていたので、携帯のメールをプチプチ打って萌えを誤魔化す。 徐々に我慢ならなくなって 「じいじぃ〜、らぶー」 叫んではアヤシイ吹き替えして遊んでましたが……。 「うおお、マイラバー爺vsたてなめよこさらキューティクル爺呪文たいけーつ!!」 「うるさあああい!」 しょんぼり。 レゴラスことキラキラ王子には既に先約で「王子好き!」で取られているので、観察に徹することにする。 「王子、ちょっと飛んだりしようとするとカメラが避けるんだよ、美しく無いところが無い。いわゆる少女マンガの美形がトイレに行かないのと同じ原理だねー」 「回転が美しいぜトロルと戦う時でさえ!」 「2本技行けー!」 感情欠ける役の為、吹き替え的には弄れず。 やっぱフロドのいじられっぷりにはもう我ながら感服。 「じいじぃ、ボク、ボクもう駄目だよぅ、辛いよぅ」 とか勝手に言っているので、もし字幕が無かったら私は話の内容が全く理解出来ないままに終わっていたでしょう。 そして名前を覚える前に渾名ばっかりつけていたので、名前が覚えられない(レゴラス除く)。 「ある、あら、あらる、あらご、あるごれ? 違うな…あらるごん? ウッ、字幕も時々混乱している。結局なんなんだ……」 「あっし、この人好き」 「ハッ! あたしのオヤジスキーが遷ったわね! 渡さないゾ」 「違うもんあっし老け専じゃないもん(プンプン)」 「いいねえ、このヤサグレっぷりがー」 フロド姫を護る王子様、つーてたら再び怒られました。 ……うわあん、確かにこれは腐れ萌えかもしれないさー。でもフロドはまだおこちゃまだから王子は何もしてないもーん。 言い訳の位置が違いますよ。 だって、普通にフロドが倒れたらお姫様だっこしてるじゃん! 「姫! 姫! 私もこういうお姫様だっこで運ばれたかった…(数秒後直ぐに普通に担がれる、痛そう)あ、あーゆーのはイヤね、痛いから」 最後一番怒られたのは、悪の火の悪者に対して「つ、円谷プロっぽーい」と言ったところでピロリンにキレられました。 「あっしは浸りたいの! やめれ!」 でも、後にやさぐれおっさん(すいません名前忘れましたショーン・B)がアラゴルン(?)の髪の毛を首の付け根あたりでモミモミしながら語っている激しいオヤジくさいエロシーンで(笑)思わず 「おわわわわ。なにゆえ髪の毛を揉むのじゃぁ」 と呟いてしまった時にはピロリンも吹き出してくれました。 いつまでもいつまでも髪の毛を愛おしげに揉む……(残像として脳裏に焼き付いている)。
スペシャルエディションを観る頃には既に夜更けになってました。 ピロと二人で、名前を覚えようとして、二人で痴呆。
「爺ばんざあぁ〜〜〜い」 その後、自分の人生に於ける爺コンについて熱く語るのであった……。 出演者が、ケイト・ブランシェットの美しさについて語っており、ピロが何故かそれに納得行かないとわめいているあたりで寝ちゃいました。
イカスわ、指輪物語。
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