世を忍ぶ仮の日記
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確か金銭が無くてにっちもさっちもいかない状態の事をいうような気がするのだが、自信が無くて隣に居た人に尋ねたら案の定 「知ら〜ん。頭が回らんなら知っとるけど?」 と言われた。 ……今更敢えて名前を出す必要も無かろう。
眠れなくて眠れなくて(昼寝したからだろう)仕方が無いから柔軟に励むことにした。最初は足のストレッチから入って最終的に首に行ったら。 「ンガッ!」 西炯子の漫画のキャラになった気分だ。 過去、ハイドンを弾いていて首が上下左右に回らなくなった事があり(そのままイタリアへ逃亡して治した、飛行機の中で痛すぎて奇行をした)、以来首には気を付けていたのに、ハイドンを弾いて3日間ちょっと気を抜いたら上下左右の内、上に向けなくなっていた。 少年漫画変身系(幽○白書など)で言うと変身訓練中ってところだろうか。 私、少年漫画読まないのでよく分からないんですが、ハンター×○ンター で言ったらまだ釘入ってるぞ、みたいな(←朧気な記憶)。 誰か首に入ってる釘抜いてくれー。 首のストレッチを入念に入念にやって、足の冷えのツボとか押してもまだ眠る気配が無いので(眠下手)結跏趺坐して時間潰した。 得意なのよ、結跏趺坐。体柔らかいから。 でもプータリンなこと考えつつの結跏趺坐。 いいの、私浄土真宗だから(なら結跏趺坐しない!)。 ああ、宗教って難しすぎてわかんなーい。でも説明されても分からないから、キリストの生誕語りにくるインターホンやめてーん。
朝、無事に起きたので、のんべんだらりと用意して、家を出たところでピアノを触らず声を出さずにレッスンに行こうとしていることに気が付いた。 プチさざえさん。 10分遅刻してるなエヘと思いつつ部屋に到着したら、20分待たされた。 ちなみに私は今回弾くだけで30分かかるので次の人もまた待たされるわけで、待ちの連鎖が繰り広げられるんだが、昼間からそんなのでいいんだろうか。 愛妻弁当が腐ってしまわないことを祈る。 あけおめことよろを済ませた後で、 「調子はどう?」 と訊かれ 「ハッ! レッスンでした、今日。という感じです、一言で纏めると」 と凄い纏め方をしてみました。 でもそんな感じだったんです。 「いやあ、レッスンですねえ、レッスン」 お互いに言い合いながら(何故先生も言うのだ)弾きはじめてみた。 呪いのハイドン、とか。 しばらくこれ弾いてるんで、私。 その昔「ハイドンはつまんねーよ、こんなん後生に残す手伝いなんかしちゃダメだよー」と言った医者兼バイオリニストの台詞(今どうしてるんだろう)の言葉を思い出しつつ弾く。 ごめんよNちゃーん。
次! ダッシュで部屋を奪取して(下らないダジャレは変換により思いついた、文句があったらATOKに言いなさ〜い)して、声楽の合わせをしてからレッスンへ行った。 やっちゃった……。 1回も練習してないもんを褒められて、練習したところダメ出し。 子供の頃からそればかりなので慣れてはいるが。 いい加減誤魔化すようになってきたが。 「手裏剣投げたのが良かったんでしょうかねー」 嘘。 練習してないから一発勝負に賭けたのが良かったんでしょう。 すいませんせんせー、これからは必死に手裏剣投げながら歌うんで、今日のところはこれにて勘弁してくんせ。 伴奏してくれた人とドトってから帰路に付いたら、その頃には疲労が出過ぎておかしくなっていた。 一言で纏めると「悪意無く、悪意の無い人に刃振り回したい衝動を抑える」。 危ない。 家でウーウー唸っていたら、ピロリンにベッドに運ばれた。 なんかやっぱり危ない事を言っていた、らしい。 で、起きたらテレビでビリー・ミリガンちゃんをやっていた。 その辺記憶断片しか残ってないんだけど。 「あー、めんどいけ普通のお姉ちゃん出てきてー」 とビリー・ミリガンちゃん特集を見たピロリンに呼び戻されたのは覚えてるんだが、基本的にウーウー唸ってた気はする。 疲れたんだよね、きっと。うん。そう、きっとそうなの。
今日は一言で纏めるブームだったのかしら、あたし。
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