ヤグネットの毎日
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| 2002年05月22日(水) |
変わる風景 変わらぬ味 |
僕は1991年から99年までの8年間、日本共産党京都府委員会の勤務員だった。 21日は、午後から来年のいっせい地方選挙にむけての会議があったので近鉄と市営地下鉄に揺られ、丸太町新町にある府委員会の建物に足を運んだ。 かつて働いていたまちを久しぶりにゆっくりと歩く。 昼食の場所は最初からきめていた。丸太町通り沿いにある、洋風レストラン「白扇」だ。 府委員会の勤務員時代に、近くの本屋さんで小説を買ってこの「白扇」に駆け込み、食事をしながら読みふけったものだった。「いらっしゃいませ」とのれんをくぐる、おかみさんの姿もちっとも変わらなかった。とてもうれしかった。昨日は、「ハンバーグカレー」を注文したのだが、お店はひっきりなしにお客さんが訪れ、立ちながら席があくのをまっている。「変わらない味だなあ」と思いつつも、ゆっくり味わう間もなくお店を飛び出した。 京都府委員会の周りはずいぶんと様変わりをしていた。お肉屋さんが100円パークの駐車場に変わり、文房具屋さんは、コンビニに衣替え。まち並みは時代とともに変わっていくものだが、変わってほしくないものまでどんどんとなくなっていくのは、もの悲しい気がする。お店を構えていた人たちは、どんな思いで住み慣れた土地をさっていったのだろうか。
夕方は、息子を迎えに保育園。園庭でかけまわって遊んでいた。 園庭にある咲き始めたばかりの花の花びらをむしりとってしまった、と年長の子から教えられた。昨日も小さなトマトをとってしまい、怒られたばかりなのに。いたずら坊主を抱え上げ、いそいそと帰宅。
夜は、地元の党支部の会議。議会が始まる前に「市政懇談会」を開こうという話しになった。市民の声を聞いて議会に反映させる、このスタイルを確立したい。できるだけ小さな単位でできたほうが効果的、という提案もあり今後具体化していくことに。さっそく、6月8日(金)に城陽団地集会所(予定)で午後7時30分から開くことになった。変更があればまた、この日記で報告したい。
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