ヤグネットの毎日
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2002年05月05日(日) 五平餅


 斉藤孝さんの『三色ボールペンで読む日本語』(角川書店)を読み終えた。前にも書いたが、本を読む姿勢が根本的にあらためさせられるほどのインパクトを与えてもらった一冊だった。三色ボールペンを引きながら本を読むことは、「技」である、と斉藤孝さんはいう。著者がその本で何を伝えたいのか、客観的要旨を的確につかむことが何よりも大切だと主張する斉藤さんは、本を読みすすめるさいに、「まあ大事」は青、「すごく大事」は赤、「おもしろい」は緑という具合に、引き分けていくことをすすめている。青と赤は客観、緑は主観。こうして、主観と客観を上手に使い分けていくことで、著者のいわんとすることを掴みながら、そこに角度をつけた自分のコメントを加えていく。これは、日本語の読解力の向上にとどまらずコミュニケーション力のレベルアップにも役立つものだ。これまで「線を引くと勿体無い」などといった自分が恥ずかしくなった。これからは、どんどん線を引いて本を読んでいきたい。

 妻の実家の近くで五平餠のお店を始めた方がおり、昨日さっそく買ってきたものをいただいた。「あぶらえ」を擦って、ペースト状にしたものを平にした御飯に塗り込む、という簡単な料理。一度食べたら癖になる、飛騨ならではの美味でお薦めだ。(写真)
 
 


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