当世高校教師気質
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2004年07月31日(土) 「ラストサムライ」

今日も映画祭参加予定。
ただし、映画祭以外に予定がなかったのでずっと読書。

・近藤史恵『二人道成寺』(文藝春秋)
・石田衣良『池袋ウエストゲートパーク』(文春文庫)
・嶽本野ばら『下妻物語』
・小川洋子『ブラフマンの埋葬』(新潮社)

一気に四冊は自分でもやり過ぎでしょうと反省。
でも、どの本も読みやすかったのです。
『下妻』はY先生が映画が面白かったと言っていたので、
読んでみました。予想以上にしっかりした作品。

で、映画祭。昨日よりは賑わいを見せています。

本日の1本:
・「ラストサムライ」

かつて、K氏が面白かったと絶賛。
そのうち、あれよあれよと評判はうなぎのぼり、
渡辺氏はアカデミー賞候補までのし上がり。
でも、今日初めて映画を観て、その評価にも納得。
文句なし、ひたすら面白かったです。
(これはもう一回見てもいいなと思えるぐらい)。
特に、最初に渡辺氏が登場するシーンは圧巻。
音響や映像美とも相成って、ゾクゾクしてしまいました。
根本的な展開としては、昨日の「壬生義士伝」も同様で、
結局、新兵器を前にして刀は無力であるという点は変わらない。
ただ、「壬生義士伝」ではそれを悲壮的に描くのに対し、
「ラストサムライ」では格好よく描ききっているわけです。
たとえ、その先にあるのが敗北、死であっても格好よい。
ぜひ大河も最後まで格好よく描ききってほしいと
映画を観ながら切に思いました。三谷さん、お願いしますよ。


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葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

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