今日も映画祭参加予定。 ただし、映画祭以外に予定がなかったのでずっと読書。
・近藤史恵『二人道成寺』(文藝春秋) ・石田衣良『池袋ウエストゲートパーク』(文春文庫) ・嶽本野ばら『下妻物語』 ・小川洋子『ブラフマンの埋葬』(新潮社)
一気に四冊は自分でもやり過ぎでしょうと反省。 でも、どの本も読みやすかったのです。 『下妻』はY先生が映画が面白かったと言っていたので、 読んでみました。予想以上にしっかりした作品。
で、映画祭。昨日よりは賑わいを見せています。
本日の1本: ・「ラストサムライ」
かつて、K氏が面白かったと絶賛。 そのうち、あれよあれよと評判はうなぎのぼり、 渡辺氏はアカデミー賞候補までのし上がり。 でも、今日初めて映画を観て、その評価にも納得。 文句なし、ひたすら面白かったです。 (これはもう一回見てもいいなと思えるぐらい)。 特に、最初に渡辺氏が登場するシーンは圧巻。 音響や映像美とも相成って、ゾクゾクしてしまいました。 根本的な展開としては、昨日の「壬生義士伝」も同様で、 結局、新兵器を前にして刀は無力であるという点は変わらない。 ただ、「壬生義士伝」ではそれを悲壮的に描くのに対し、 「ラストサムライ」では格好よく描ききっているわけです。 たとえ、その先にあるのが敗北、死であっても格好よい。 ぜひ大河も最後まで格好よく描ききってほしいと 映画を観ながら切に思いました。三谷さん、お願いしますよ。
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