当世高校教師気質
一生勉強 一生青春

2004年02月28日(土) 「再見 また逢う日まで」

期末試験も無事に開始され、
いよいよ仕事納めが近づいてきている。
あんなに辛かった格闘技のような授業の日々も、
もう残りわずかかと思えば名残惜しい。

・・・でも、単位認定会議は頭が痛い。

本日の1本:
・「再見 また逢う日まで」

できれば、今年は毎月最低1本映画を観たいな。
ということで、二月ぎりぎりに観た中国映画。
貧しくても、微笑ましく仲良しだった兄弟姉妹が、
両親が不慮の事故で他界してしまったために、
別々の家族に引き取られ、生活することになる。
それから20年後、・・・アメリカでプロの指揮者となり、
故郷に凱旋したシーティエン(長女)は3人を探し出す。
それぞれの人生において、苦労を重ねてきた彼女等は、
最初はぎこちないものの、血の絆を確かめ合うのである。
そして、いよいよ凱旋公演の舞台上で、4人が揃う。
オーケストラが奏でるのは亡き父の思い出の一曲・・・

あぁ、泣けるわ〜〜〜。心洗われる涙です。
もう子役の4人が本当に可愛らしくて、切なくて。
長男役の少年が必死で弟妹達の引き取り先を探し、
最後に一人ぼっちで泣きながら荒野を走る姿には、
本当に涙が止まりませんでしたよ。
「お前が兄だから、皆を守るのだよ」という
亡き父の言葉を、自分も幼いのに守り通すのです。
ラストはちょっとくさい演出が鼻についてしまって、
涙も一瞬引っ込んでしまうのですが、それでもいい。
ちょっと弟に優しくしてやろうと思ってしまったのでした。


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葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

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