当世高校教師気質
一生勉強 一生青春

2003年11月24日(月) 『The MANZAI』

連休最後の一日は買い物に費やす。
久しぶりにお店を覗いたら、アレもコレも欲しくて、
結局、何が欲しいのか分からなくなってしまった。
とりあえずスカート一枚とタートルネックを二枚。
本当は黒のジャケットが欲しいのだけれど、
チョークまみれになることを思うと・・・

本日の一作:
・『The MANZAI』(あさのあつこ/岩崎書店)

中学校の文化祭における各クラス共通の出し物が
「ロミオとジュリエット」に決定した。
そこで登場するのが主人公である歩君と、
歩君に熱烈アプローチをかける秋本君である。
秋本君は歩君と一緒に漫才がしたくて仕方が無い。
歩君も最初は抵抗していたものの、いつのまにか
やる気となって、いよいよ文化祭当日を迎える
・・・という過程を楽しむ話なのだよ、きっと。
だから、最後の漫才が面白くなくたって、
それはご愛嬌ってことで目を瞑ろう(瞑るしかない?)

話自体は本当に理想的なほど明快に進むので、
あっというまに読めてしまう。
ただ、各登場人物が背負う過去が重過ぎるので、
なんだかこの軽さが胡散臭くて鼻についてしまうかも。
でも、重くしようと思えばずっと重い話になる所を
あくまでも軽く流していったのは、
この小説の対象があくまでも小中学生だからかな。


 前世  人生  来世


葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

My追加