当世高校教師気質
一生勉強 一生青春

2003年11月10日(月) 『不良少年の夢』

今日から三週間は特別な行事もないため、
ひたすら授業が続く三週間。正念場なり。
私は生徒によく「授業の話しかしない」と言われる。
自分ではそんなつもりはないけれど、
確かに他の先生と話していると、そうかもと思う。
別に余談が悪いとは思ってないのであるが、
やはり教師の第一の仕事は授業だと思うので。
昨日の晩ご飯の話なんかする気はおきないな。

本日の一作:
・『不良少年の夢』(義家弘介/光文社)

自伝。ブームに乗って、もう一冊も読んでみた。
壮絶な半生であったことは分かる。
でも、教師は教師なのであって、芸能人ではないから、
ちょっと冷めた目で見てしまうのも確か。

でも、義家氏の努力と、生徒に対する愛情の深さは
本当に本当に感服である。生半可じゃできないよ。
むしろ、少年義家氏が鼻で笑ってみていた汚い大人に
現在の私は近づいてきている。
いいものはいい、ダメなものはダメ。
このシンプルな教育がいかに難しいことか。
明日もまた戦いである。つらいなぁ。


 前世  人生  来世


葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

My追加