当世高校教師気質
一生勉強 一生青春

2003年10月29日(水) 恐ろしいズレ

今日は兼務校での中間テスト返し。
今回もいくつもポカをやらかし、生徒に迷惑かけ通し。
特に、国語は採点基準が揺れる場合があるから、
気をつけてはいるのだけれども・・・
本当にこの時が一番へこみます。泣きたくなる。
授業が多少うまくいかなくても、ここまでへこまない。

自分が生徒だった時は、本当に1点が全てだった。
でも、実際、自分が教師になって採点する時は、
そこまで1点にこだわらないような気がする。
それに気づくたび、恐ろしくなる。
1点にこだわり過ぎることはよくないとは思う。
(何でも度が過ぎると、マイナスに傾くものだし)。
ただ、生徒のノートのチェックをすると、
本当に一生懸命ノートを写してあるのが分かる。
多分、試験前はこのノートを隅々まで読むのだろう。
そうやって、必死で1点をつかもうとする努力を
私は決して忘れてはいけないのだと思う。
最終的な評価は総合点だとしても・・・

そうならないためにも、板書や発言に工夫するが、
やはり言葉のちょっとしたニュアンスが命取り。
本当に言葉を扱うってのは難しい。
いっそ全部選択記号問題にしてしまいたいよ・・・

親(会社員)には、「オマエが甘いよ」と馬鹿にされた。
昔の教師は一度採点した試験にはもう手をつけないって。
確かに、私は甘いんだろうなぁ。それはいつも反省。
でも、こちらのミスを謝れない教師にはなりたくない。
「先生」だからってだけで、偉そうな顔はしたくない。
じゃあ、どうするかって言われたら、
ミスをなくすしか、結局ないんだよな。ウジウジ。

ということで、なんとなく気が重いまま、
金曜日からは現代文(評論文)に突入。
こんなに愚痴っぽいのは水曜日だから?
私にはどうも水曜日は厄日なのです。


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葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

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