| 2005年01月17日(月) |
ロジャー・クレメンスとランディ・ジョンソン |
癒しの森522
アメリカは偉大といえるヒーローが数多くいる。野球を少しでも知っている人であれば、大リーガーのクレメンスとジョンソン両投手を知らない人はいない。共に41歳であるが大リーガーを代表する投手なのである。 ロジャー・ クレメンスは、昨季は18勝を挙げ、史上最多となる7度目のサイ・ヤング賞を獲得。18日に今季の希望額を提示するが、前年の成績を考えると、調停史上最高額となった01年ジーター(ヤンキース)の1850万ドル(約19億600万円)を上回る可能性もあるという。通算成績は328勝である。
米大リーグでサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を5度獲得しているランディ・ジョンソン投手(41)は10日、ダイヤモンドバックスからヤンキースに移籍することが正式に決まった。米メディアによると、ヤンキースとランディ・ジョンソン投手(41)=ダイヤモンドバックス=が2006年から2年間総額3200万ドル(約33億6000万円)の契約延長で合意したという。年俸では16億8000万円になる。日本のプロ野球チームの中で、年間予算合計が17億円余りのチームがある。このような見方をするとアメリカの野球文化は凄いと思う。 ・アメリカの 野球文化の 象徴か 40歳の 二人の年俸
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