| 2004年11月14日(日) |
水の健康の勉強会(3) |
癒しの森458 (磁化水応用の第一人者伊藤院長のリポートから)
昨日6分子構造水を書いたまとめで「小さな水の効果、はかりなし」と書いた。今日は私の手元にある資料の中から、磁化水応用の第一人者といわれる伊藤院長のリポートから小さな水がボケ症状を改善する内容を引用したい。
「磁化水はボケにも有効です。Aさんはかなり重症な状態でした。睡眠障害もありました。入院当初は、看護婦の接触を拒否し、血圧を計らせてくれないし、点滴もさせてくれませんでした。この人は脳血管性の痴呆(脳卒中など脳の血管障害が原因の痴呆)でしたが、入院1ヵ月後から磁化水を毎日2リッター飲んでもらったところ、1ヶ月もするとだいぶ症状が落ち着いてきました。そのころには私が主治医であることが認識できるようになりました」重症な痴呆が文化的な表現を用いれば「小さな水」で改善されていくのだ。以前に書いたが人間の血液は2週間ですべて入れ変わるのだから、小さな水によって血液そのものが変化して劇的な効果を生むのだろう。
「59歳のアルツハイマー性痴呆(原因不明で不治とされる痴呆)の女性は抑うつ状態で幻覚や幻聴もあり、家に引きこもったきりでした。3週間入院してもらいましたが、磁化水を飲んでもらったところ、症状がだいぶ緩和したので退院しました。退院後は週3回通院し、磁化水も飲み続けています。現在では被害妄想がとれて、症状の進行もストップし家族もある程度の対応が出来るようになりました。不眠やイライラも解消して、ご主人が大変喜んでいます」この伊藤院長の記述をどう受け止めるかは、それぞれの自由であるが少なくとも小さな水(磁化水・6分子構造水・酸化還元性電位の低い水・酸素を多く含んだ水)が人体に好ましい決定的な影響を与えることはたしかである。(詳しくはヘルシー・ライフに引用したい)
・ほとんどが 水そのものの 血液に 変化があれば 痴呆も改善
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