| 2004年11月07日(日) |
盛会だったうどんの会(1) |
癒しの森450 声楽家木村かおりさんを迎えてのうどんに会は盛会だった。11月3日に書いたプログラムでは一部と2部に分けていたが、里の秋から母までの7曲を少しのおしゃべりと解説をしていただきながら、通して歌っていただいた。この会が盛会になった決め手の一つは、最初の一曲である「里の秋」を全員で歌ったことである。「里の秋」を全員で歌うことでみんなの心が一体になった。参加者は木村かおるさんの歌声で心が震えるような感動の時、癒しの時を感じることが出来た思う。
この歌が終わってから、参加者全員の紹介と3分間スピーチをしていただいたが、全員から喜びがベースとなる感想と自己紹介をしていただき全体のコミュニケーションが一体になったようだ。みんなのスピーチが1時間余り続き、最後に私の挨拶で予定通り1時30分に終了となった。。
終了後時間のある人は残って小グループの懇談となった。その中でこのような会を是非年に数回開いてほしいとの要望があった。これらのことから今日の会の名前を追って決めることにした。
・メロディーに 乗って流れる 歌声は 皆の心に 響き渡らん
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