| 2004年11月06日(土) |
明日のうどんの会の準備 |
癒しの森 449
今日は5時間余り明日の準備をする。何しろ20人のざるうどんと発芽玄米ごはんを出そうというのだから、今日から明日にかけてはまさに板前になる。妻は來家する友人の接待で忙しいので、20人分の食の段取りは私がすることになる。最初のタイミングは、木村かおるさんの歌が終わる12時に出来立てのうどんを出せるかどうかである。5〜6人であればいとも簡単であるが、20人と言うとかなりの量となる。私の作るうどんは作ってから24時間後が一番美味しいので、今日の午前中に4キロ(約25人分)のうどんを作る。
発芽玄米ごはんは、炊きたてが一番美味しいので、うどんをゆでるのと平行に炊くことにする。こちらは圧力釜2台で炊く。ともかく12時15分に出来上がるようにしなければならない。沸騰まで15分、加熱25分、蒸らし25分で計1時間5分前後かかるので11時10分に火を入れる必要がある。発芽玄米ごはんのおかずは、海苔巻、塩だしたくわんの油いため、骨せんべい、セロリの酢ずけ赤カブの甘酢漬けである。
ここでは紹介していなかったが、明日のミニコンサートのピアノ伴奏は中国から来ている新潟大学の留学生(大学院)である全(ぜん)さんである。今日の午後木村さんと音合わせの練習をしていたが、木村かおりさんの声がすばらしく、まさに人の心を動かす文化の極地のように思われる。マイクを使わない生の声は、明日の25名の心に最高の癒しを贈ることだろう。
・清らかな かおるさんの 歌声で 心が震える 癒しのひと時
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