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2004年10月13日(水) 発芽玄米ごはんの会 主役はセロリ

癒しの森425                          
                
 昨日は発芽玄米の炊き方を教えて欲しいと友人の知人2名が来家する。私と妻の5人でうどんの会ならぬ発芽玄米ごはんの会になった。発芽玄米ごはんを炊き5人で昼食を共にした。発芽玄米ごはんが炊きあがると、香ばしい匂いが台所に充満するのである。発芽玄米ごはんを初めて食べる人は、「美味しい」と感嘆の声を上げる。

 今日ここで書こうとしているのは、食事のときの「おかず」である。2日前に作った「煮物」の残り物を出したがこれは「おかず」の部類に入らない。メインは「漬物」3品であった。1品は「カブのシソの実漬け」2品は「生姜の酢漬け」3品は「セロリの酢漬け」であった。セロリの酢漬けは、酢、塩、砂糖、昆布だしである。この3品の漬物の中に1番好評であったのが「セロリの酢漬け」であった。多少口頭で説明したが、セロリを少量ずつでも食べるとで、活力が増してくるのが分かるほど効果のある食品なのである。

 セロリのことは2000年5月14日に記述(エンピツに入力)したが、精力の弱ってきた殿方には決定的な味方になるのだ。フランスの俗言に「男に対するセロリの効き目を知ったら、女はセロリを探して、パリからローマまで行くことを厭わないだろう」とあるこのような俗言があるほどセロリの効果は抜群なのである。「『精力の弱って来た殿方に、このセロリは大いなる味方になってくれる』と言うから試してみてはいかがでしょう」(日々の映像から)セロリを食べるとご婦人の場合でも、体に活力が生まれるのが実感できると思う。

  ・その味に 薫りを有する 野菜こそ 活性酸素を 除去する力
     



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石田ふたみ [MAIL]

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