| 2004年10月08日(金) |
発芽玄米ごはん出張指導 |
癒しの森420
妻のもっとも親しい友人で木村かおるさんという声楽家がいる。木村さんは国立音楽大学卒・高校の音楽の先生を経て現在は主婦業とボランテアの音楽活動とリサイタルを開いている。9月20日カープドッチ・ワイナリーで「木村かおるソプラノリサイタル」を開く。木村さんのご主人が新潟大学医学部教授である関係で、教育関係の友人が多く参加していた。リサイタルは大成功で、感動の一夜であったがこの詳細は後日に記述したい。 本題は発芽玄米ごはんの話だ。木村宅は子供の肥満防止とご主人の体調を整えるため数ヶ月前から発芽玄米ごはんに切り替えた。リサイタルで司会をした木村さんの友人と詩の朗読をした友人2人が「発芽玄米ごはんの」に関心があったので今日は木村宅へ妻と共に「うどんの会」をかねての出張指導となった。お二人とも「発芽玄米ごはん」の美味しさに感銘して生活に取り入れるという。発芽玄米ごはんによって、無理なくダイエットができることが最大の効果のように思う。木村宅の3男の小学生のお子さんは肥満気味であったが、発芽玄米を食べ始めてから、体重の減少が続いている。どうして、このような現象になるのか、このことはヘルシー・ライフの会報でその一部を記述した。 若いときは皆スマートであったのに、中年になると肥満気味の人が多い。過日健康と体重に関する医学書を読んだが、健康を維持するためには標準体重(身長×身長×22)に5キロ未満の体重を維持する必要があるのだ。私の場合は次の計算になる。 1.71×1.71×22=64.3キロ・・標準体重+5キロ以内=69.3キロ以内
・ダイエット 溢れる情報 多々あるが ベストの手段 主食の変更
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