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2004年10月07日(木) 早朝の散歩は体の基礎訓練  (2号で引用)

癒しの森419                                  
 早朝の散歩が4ヶ月になったことを、9月24日に書いた。毎朝の早足の散歩によって、下着を変えるほど発汗するのだから体調が良くなるわけである。健康にとって体温の上昇は細胞全体が活発に活動することを意味する。昨日玄関先であったが乳がんで治療中の知人に散歩をすることを進めた。がん細胞が最も活動するのは、体温が35℃少々と低い場合なのだ。よって、ガンであるなしにかかわらず朝の多少の運動で、体温を36度以上に保つのがベストなのである。散歩による体温の上昇はガン対策にもなるのだ。運動をするだけの時間のない人は、朝の熱めのシャワーでも体温を上昇させる効果がある。
 
 最近わかったことであるが、歩行によって大腿の筋肉が張ってきたことがはっきりと分かる。60代であっても毎日の歩行で肉体の能力が向上するのだから嬉しいことだ。よって今日から初めての挑戦をする。今までは30分歩いて5分休憩、30分歩いて家に帰るパターンであったが、今日から1時間連続の歩行に切り替えた。体全体が今までより熱くなったことはいうまでもない。9月26日にも書いたが体温の上昇は基礎代謝能力が高くなっていくことを意味するのである。よって私にとっての朝の散歩は、体の基礎訓練をしているようなものである。

  ・体温が 低いとガンが 動き出す 36度で 細胞いきいき

     



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石田ふたみ [MAIL]

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