| 2004年09月26日(日) |
早朝の散歩を始めて4ヶ月 (2号で引用) |
2004年5月31日に書いたが、5月25日から早朝散歩を始めて4ヶ月になる。毎日の散歩を続けると、60代であっても肉体の能力の向上を実感する。今はテンポよく30分歩いて5分休憩、30分歩いて家に帰るパターンである。歩数は7000歩。今の私の体力であるとこの程度がベストである。
体重は2キロしか落ちていないが、昨日甥の結婚式で礼服を着たが以前より体が引き締まっていることが分かった。朝の散歩による基礎代謝能力の向上が、体重を減少させていくのである。基礎代謝能力の向上とは、発汗によっての体温の上昇を指すのである。起きたては体温が低い。(基礎代謝能力が低い)それが散歩によって体温の上昇と共に基礎代謝が高くなっていくのである。ダイエットの基本は、食事制限をするのでなく、基礎代謝能力を上げてカロリーの消費量を増やすことであるとの理屈が良く理解できる。
余り大きなことは言えないが、4ヵ月で2キロの体重減は適当なペースだと思う。これからもこのペースで体重の減少を計って行きたいと思っている。主食は発芽玄米ごはんなので、さしたる空腹感を感じることもなく体重は減少していくと思う。過日のテレビでベストの体重は若いときのプラス5キロ以内といっていた。この基準で計算すると後10キロの減量を計る必要があるのだ。 ・テンポよく 歩くことでの 発汗で 代謝が上がり 体重落ちる
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