6月8日、真っ黒な金星が、明るい太陽の表面を通過する「太陽面通過」の現象が起きた。このビデオはテレビなどで多くの人達がある種の感動を持って見たことだろう。私は改めて太陽の大きさを実感した。金星の見かけの大きさである視直径は、太陽のおよそ1/30であるであるが、実際は以下の通り115分の1なのである。 直 径 太陽からの距離 太陽 1390,000Km 0 水星 4,878Km 5,791万Km 金星 12103Km 1億0820万Km 地球 12756Km 1億4960万Km (太陽の直径1390000÷金星12103=114.85・・115)
以前、地球と太陽の比較のことを書いた。何しろ、地球を1メーターとすると太陽は109メーター(1390.000÷12756=108.96)もあるのだ。宇宙の大きさを多少でも理解することは、心の空間を広げると思う。多少加筆すると、太陽系の全質量の99.8%は太陽なのである。残る0.2%の質量で、水星〜地球〜冥王星までの9つの惑星が存在しているのだ。 ・太陽と 惑星たちを 比較して 驚くべきは わずかな質量
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