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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
多分面倒クエストである時期バレンタインのクイーン選手権。 それはまだ言っている。その食事にすでに薬が入っているというのに。 「おいしいね。うん、料理上手だよ」 「ほめたってもう何もないわ」 「いやいや、だって俺は本当のところ食べるものは必要ないんだ。まあ、食べてもいいんだけど、どこにいくんだろうねえ? 食べたもの」 なんだかふざけたことを言っているが、本当のことなのだろう。 「だから、薬たぐいも効かないんだ」 「そうなんだ」 私が飲んでしまえばよかった。大人しくなって分けつわからない状態で生贄にされるなら意識がはっきりしているよりいいだろう。 「君が疑い深いね。実際いいことだよ。生き延びる力があるってことで。さて、ざっくりだけど作戦立てようか?」 「作戦?」 「もう決まってるんだ。まず、俺はこの村を出る。そうすると君が生贄になるんだよね。で、その神様とやらのところに行くんだろ? 俺はこっそり付いていくから神様に会う。そして俺がその神様を倒す。以上」 「……あはは、はは」 笑いが止まらない。なんでこんなにおかしいのだろう、そしてバカバカしい。 「んじゃあ、決まり。いいよね?」
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