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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
以前の話になりますが、ここでも書いたような書かなかったようなだったので、書かせていただきます。 役所にて手続きを取る。受付は以前国王謁見の時にも説明をしてくれた女性だった。案内人であった女性は周りにはいなかった。 書類には氏名、住所、連絡先、目的を記入する欄があった。それを提出すると「しばらくお待ちください」と女性は待ち合い席を指した。 言われた通り、待つ事十五分。「柴山様、お待たせしました」とカウンターから呼ばれた。女性は腕輪を三つ差し出した。 「これを身につけて行ってください。紛失された場合、再入国出来ない恐れがあります。ただいま、隣国の都市デグラは今不安定な状態です。お気を付けて」 「ありがとう」 役所を出て、北側へいけば国門がある。そこからデグラへ向かう事が出来る。役所へ行く前にエクレからおそわり必要なものは大体揃えている。 「じゃあ、出発」
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