気まぐれ日記
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2011年06月02日(木) なんというか

 お前ら小学生か何か? と言いたくなる感じです。
 じゃあ、お前らはちゃんとした対策ができるのか? 出来ないだろ? と言いたくなる感じです。
 不信任案を可決したいなら『誰々を総理において、今の現状がこうであるからこういう対策を取りたい』というような案をたてろよ、と言いたくなる感じです。
 いつでも、国民は置き去りな感じです。




 「俺は柴山八郎。日本人だ」
 「あたし、ドッツェ。多分、アメリカ人」
 「ハチロウさんにドッツェさんですね。では、早速ですが、今後どうしたらいいんでしょうか?」
 マイク=アレクは戸惑っていた。誰でも戸惑うだろう。少女、ドッツェはそれほどではなかったが。
 「ハチさん、同じ異世界の者同士、この人の世話をお願いしてもいいかい?」
 誰かが言う。
 「ああ、部屋ならハチさんちから近いところ貸すよ」
 「じゃあ、アタシはしばらく食事の面倒を見てあげるよ」
 皆が口々に言う。この街のいいところだ。
 「ああ、あのみなさん、ありがとうございます。でも、私はどうしたら元の世界に帰れるのでしょうか?」
 と、マイク=アレク。ドッツェはどうかわからないが、八郎にも切実な願いだった。
 「そいつは、誰にもわからないんだ。マイクさんとやら、済まないな」
 「私たちは異世界から来る者は拒まないよ」
 「では、帰れないのですか?」
 そこで、八郎は言った。
 「帰れないのかもわからないんだ。帰れる方法があるかもしれない。だけど、それを探すには時間がかかると思う。今は、この世界の住人の厚意を素直に受けるんだ。まあ、俺もそんな一人なんだけれど」
 「わかりました。皆さん、お世話になります」

 
 


草うららか |MAIL

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