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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
なんと、9年目となりました。まあ、ある事情で最近2003年6月分の日記を消してしまったのですが。 「はるかなるウラウスン?」 「ええ、ここは何処と言いました? なんだか似たような名前でしたが」 八郎やドッツェは頭の中で地球を思い浮かべていたが多分そんな土地名はない、と思う。 「ここには異世界から人が来るんだ。君も同じように違う世界から来たんだろうな」 「そうなんですか!?」 そこでやっと青年は驚いたような声を上げた。 「ここにいる二人もな、同じように来た異世界人なんだ。なあ、八郎さん、この人が来たところは知ってるか?」 「いや」 地球かどうかもあやしい。だが、こことは別で、地球ですらない世界も存在するだろう。 「なあ、お前が来た星はなんていうんだ?」 「星? 星とは夜になると天に散らばって輝いているあの星のことですか?」 「わかった、ありがとう」 どうやら地球人ではないようだ、と八郎は断定した。 「ところで、どうだ? 身体に異変はないか?」 「異変ですか? いえ、大丈夫です。確かに身体は打ちましたが、大した事はなさそうです」 「そうか」 「ところで、皆さんのお名前を聞いていませんでしたね。私はアレク=マイクと言います」
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