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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
いや、今年も必要以上に暑いです。 フレクアにはミランが付いていた。一人では心寂しいでしょう、とゼデューが言ったので彼女はそうする事にした。 「私、死んじゃうのかな?」 そう言うフレクアにミランは笑った。 「ずいぶん面白いことを言うわね。お医者様も二、三日ゆっくり休めば良くなるって言っていたでしょ? 人間って、そんなやわじゃないでしょ? 初めてのことで気が動転しているだけよ。それに私の作った薬飲んでいて治らないなんて言ったら承知しないわよ。少し眠るといいわよ」 「うん......」 フレクアは目を閉じた。それきり動かなかった。薬が効いて眠りについたのだった。
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