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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
雪は降り積もり、またかとため息。 「まずは、ツプーテに乗り込む。自由都市ニリンジョースにて待っている」 エンリャクはそう言って、本部を後にした。 「ふむ。私も行きたいところだが、ここを離れるわけにはいかん。キヨミズ、怪我は?」 「大したことねえ」 「よろしい。カスガ? 頼めるか?」 「ああ」 「ユリ、レン、キッカ、剣を頼む」 「まかせなさい」 「そして、ミカサ。皆を頼む」 「わかった」 「私も行く!」 リンがしがみつく。 「よし、いいだろう。リン、無茶はするな」 「はい!」 「では、皆、頑張ってくれ。あ、そうそう、キヨミズ、エンリャクが妙な動きをしても手をだすな。ミカサ、頼んだ」 「ちぇっ」 キヨミズは舌打ちした。
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