気まぐれ日記
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2009年02月15日(日) やる気しない

 もうね、何も書くことなんかありゃせんのよ。



 
 「じゃあ、俺たちは何をしたらいいんだ?」
 キヨミズが尋ねた。ケガを負った腕には包帯が巻かれていた。
 「国王を改心させることですね」
 「んじゃ、殺すか」
 「キヨミズ!」
 ハーマスが声を上げた。
 「君は血の気の多いようだね。君の乙女は......そうか、ユリか」
 「ユリを知っているのか?」
 「ああ、彼女がああなったのは私のせいだ」
 「へえ、そうかよ」
 キヨミズの剣がきらめく。しかし、ユリがキヨミズの前に立ちはだかった。
 「なんだよ、ユリ」
 ユリは首を振った。
 「わかったよ、そいつは生かしておく。よかったな、おっさん」
 「キヨミズ、ここでは剣を振るな。床が汚れる」
 ハーマスが言った。
 「エンリャク、もしお前が妙な動きを見せたら、私が自分の剣で始末する。キヨミズも、私の獲物に手を出すな」
 「そっちかよ、おばさん」


 
  


草うららか |MAIL

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