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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
でもってその後は何故か本当にバカらしくて笑えてきます。 三体の魔族が現れた。 「エレジー、アイカ、ラメント。皆、久しぶりね。いないと思ったらここにいたのね」 オフィーリスが三人の魔族を見て笑った。 「姉様、どうしてここに?」 「私たちを追って来たのね」 「でも、私たちは帰るつもりない。やっと自由になれたのに」 三人がオフィーリスに襲いかかった。エレジーと呼ばれた魔族が叫んだ。 「姉様さえ、私たちが抑えれば、あとは人間だけよ。三人でかかれば怖くない」 「そうね契約者が人間一人じゃ分け前が少ないもの。この人間も手に入れないと」 「レクイエムもいなくなったようだし、姉様、覚悟!」 三人が同時にオフィーリスを異空間に閉じ込めた。サミクラスと同じように。その時、ベグゼッドも一緒に巻き込まれ、そこにはグオンとその母とカシスが残された。 「おい、どうしようか」 剣を構え直してカシスは呟いた。グオンにではなく自分に語りかけたようだった。 「さあて、誰の血をいただきましょうか?」
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