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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
その言葉は家に帰ってからしみじみ言う。今、仕事場で吐かれると余計疲れる、と上司(的確な言葉ではないが便宜上で)が言っておりました。 しかし、レクイエムはそれ以上は動かなかった。 「駄目だ。姉様には勝てない」 「正しい判断よ。魔界にお帰りなさい」 「でも、契約も一方的に破れない。その子を連れて行く」 レクイエムがベグゼッドを抱えた。そして消えて行く。 「ベグゼッド!」 カシスが手を伸ばすが空を切る。 「ちくしょう、また」 「大丈夫、もうあの子は追える。行きましょ」 オフィーリスは励ますように言った。
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