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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
田中学院でやると、 「掃除人VS闇の掃除人」その2 その日、仕事を終え、家に向かっていた高橋は背に不穏なものを感じた。その瞬間、彼は大きく飛び退いた。 「相変わらず、勘がいいな」 「その声は......」 「久しぶりだな、リチャード」 「あんの社長......] 宮島が黙っていたのも頷ける。 高橋を襲ったのは、彼と同期生、千葉=ミシャエル=エンドーだった。 「何の真似だ、ミシャエル」 特に驚きはしない。 「お前が掃除人に堕ちるとは思わなかったよ」 「......」 「だが、闇掃除人として、俺はお前を抹殺する」 「何故だ?」 理由なら、いくつか思い当たる。しかし、どれも殺されるようなことではない。 「普通なら、依頼によってお前を殺すのだが」 千葉、少しもったいぶって沈黙。 「俺の個人的な恨みだ」 高橋はいなかった。 「なっ! 何処へいったんだ!?」 千葉があちこちをキョロキョロしながらその場を立ち去る。そのすぐ側の電柱から高橋は降りて来た。 「バカで助かった。しかし、ミシャエルか......面倒だな」
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