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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
ヴァルキリープロファイル シルメリア。本日を持ってクリアしました。あのイカレ魔術師を倒しましたぜ、奥さん。なんか、トライエースのラスボスってイっちゃってる方が多いな。 俺たちはリースリーズを追ってここまで来た。しかし、「追って来た」というのはあくまで俺たちの感覚だ。彼女は一緒に来ていたんじゃないか? そう考えると船で会った事も不思議じゃない。予告状は俺たちが現地に着いてからから出したのだ。俺たちは現地に着いて、それがいつ来た予告状なのかは聞いてない。もう既に何日か前に着ていると思い込んでいるからだ。それに、手紙類は人間より優先的に船に乗れる。急ぎの手紙ならなおさらだ。 リースリーズは人間ばなれした術も持っている。音も立てず俺たちについて来れるのは......。そう考えて、身震いがした。余計、眠れなくなった。 朝、眠い目をこらえて食堂に降りた。一晩中、考えて俺はついに解き明かしたのだ。 「おはよう、レイム」 「おはようございます」 「レイム君、おはよう」 三人が席に着いたのを見て、俺は言った。 「どうした? 眠そうな顔をしているな」 と、ウォルティアが言う。 「ああ、一晩中考えていた事があって」 「何をですか?」 と、リュー。 「ああ、リースリーズのことを」 「で、何か分かったの?」 と、イザリア。 「ああ、リースリーズは姿や形を変えてこの中にいるんだよ」
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