表側しか意味を成さない 表側しか見えない 表側しか信用できない 表側しか存在しない
そんな世の中
裏側の真実は、どこに向かっていくのだろう? 裏と表は密接に繋がっていて どこまでいっても繋がっていて 一体どこに行き着けば僕は報われるのだろうか?
表と裏とで一つの場所に 今僕は浮かんでいる
裏側のみえない風が もうすぐ飛んでくる
もう覚悟はできている
裏側の世界を旅しているうちに 表側の世界は出来上がっているだろう
そう信じながら 足音を刻みながら
あの先に控えているステージで ただひたすらのDANCEをしていたい
−THE END−
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